プラントの全体図を表示しています。 骨材やセメントは、自動供給装置によってプラント内の貯蔵瓶のレベル計に連動して供給されます。 セメントは3種類(120t、100t、30t)に対して貯蔵瓶が2本ですので切り替えて使います。 骨材は個別に対応していますが、故障の場合に備えて切り替えて使うこともできます。 混和剤は計量時にタンクから単独配管で直接ポンプアップされます。貯蔵瓶はありません。 練混ぜに使用するミキサは太平洋機工㈱のスーパーダブルミキサで容量は2000Lです。 練り混ぜが完了すると自動的(手動も可能)にホッパーに排出されます。 ここでスランプや容積等の目視検査をします。 運搬車に積み込みが完了すると、製造係はベルで輸送係に知らせます。 |
会社案内 | 商品構成 | ご注文 | 特殊配合 | 品質管理 | 技術資料 | ブログ | お問い合わせ |