プラントの全体図を表示しています。
骨材やセメントは、プラント内の貯蔵瓶のレベル計に連動して自動供給されます。
セメントサイロは3種類、貯蔵瓶が2本ですので切り替えて使います。
混和剤は計量時にタンクから直接ポンプアップされます。貯蔵瓶はありません。
練混ぜに使用するミキサは大平洋機工㈱のスーパーダブルミキサで、容量は2000Lです。
練混ぜが完了すると自動的(手動も可能)にホッパーに排出されます。
ここでスランプや容積等の目視検査をします。
運搬車に積み込みが完了すると、製造係はベルで輸送係に知らせます。