2009年のJIS A 5308改正によって、平成22年4月より納入書に配合表を記載するようになりました。
同時に材料の計量記録を5年間保存することが義務付けられました。
この計量記録と計量記録から計算した単位量を顧客から要求があれば提出しなければなりません。
従来の出荷管理装置でも計量記録は印字することができましたが、単位量の算出はできませんでした。
そのため、当社ではタケモトデンキ社の出荷管理装置SV-Mを導入しました。
装置の構成はデスクトップパソコン、液晶モニタ、レーザープリンタ、データバックアップ用HDD、無停電電源装置です。