配合は、[強度-スランプ-骨材寸法-セメント]で表現します。
  実際の工事現場で使われている配合
用途 目的や状況 配合
捨てコン 通常 18-15-20-N
斜面 18-8-20-N
一般住宅 基礎 24-15-20-N
土間 18-15-20-N
車庫 雨がかりなし 18-18-20-N
雨がかりあり 27-18-20-N
擁壁 裏込め 18-8-40-N
公共工事では水セメント比指定で
強度がアップすることがあります。  
   
強度が大きいとセメント量が多く耐久性があり、価格は高くなります。
スランプが大きいと単位水量とセメント量が増え、価格は高くなります。
骨材寸法は砕石で20mmが一般的です。40mmは施工性が低下します。
セメントは普通セメントが一般的でNで表します。
 
右の表を参考に配合を決定してください。
強度と水セメント比は密接な関係があります。
耐久性を必要とする時は、大きい強度のコンクリートをご注文ください。
屋根があっても雨や雪の影響を受ける時は凍結融解対策が必要な場合があります。
スランプは施工場所や方法、天候や作業時間によって変更することができます。
スランプが大きいと充填性が向上しますが、表面の水分がなくなるまで時間がかかるので仕上げが遅くなります。